今年もコスモスの季節がやってきました。

毎年京都府亀岡市の運動公園前の畑が、コスモスでいっぱいになります。

現在ほぼコスモスが満開だとか。。。

いつも思うのですが、コスモスっていろんな種類があるんだなぁって。。。

写真の花もコスモスなのだそうです。　（2007年撮影）

名前は知りませんが＾＾；

10月も初旬だと一緒に彼岸花も咲いていて、赤白ピンクのコントラストが非常にきれいです。

そういえば子供の頃、通学路に咲いているコスモスの花を採っては、花びらを一枚おきにちぎって空高く投げると、クルクル回りながら落ちてくるのを楽しんだ記憶があるけれど、今から思うと花を育てていた人には非常に申し訳ないことをしたなぁと、今更ながら自己嫌悪。

今年も観に行きたいなぁ。

皆でフィナンシェを味見した日の夜、都合よく晩御飯のおかずに冷奴が。。。

しめしめとばかりに、ごそごそと『ハバネロ醤油』を取り出すと

「味見したけどちょっと辛い程度やったで」といいつつ、取り皿に普通の醤油を入れるのと同じように入れると。

まずは一口。。。

「ちょっと辛いけど大丈夫やで。」

二口め。。。

「やっぱ辛いかなぁ。でも食べれるわ。」

三口め。。。

「・・・・・」（あかん。。。）

四口め。。。

「食べられへん＾＾；」

豆腐四分の一丁食べれず　GIVE　UP！！

食べられないのは仕方ないとして、体に合う合わないがあるのか、すごい脱力感＾＾；；；；

やばい、悪酔いした時並みの体のだるさ。。。

さすがにハバネロ醤油のみというのがやばかったのか、と思っていると醤油に少しハバネロ醤油を入れて食べていたうちの奥様も同じようで　「あかん、なんか体だるいわ。」

失敗したなぁ。次は少しだけ入れて試してみようと思っていると、翌日はお鍋（前日冷奴なのに。。。＾＾；；；）

薬味とポン酢醤油、そしてハバネロ醤油3滴ほど。。。。。。でも、また負け＾＾；；；

体の脱力感と共に食欲減退も。（ある意味ダイエット）

それから幾度もチャレンジしたものの毎回脱力感が。。。やはり合わないのかなぁ。

ちなみに食べた翌朝はお腹がピーです。　＾＾；；；；；

恐るべしハバネロ。

もしかして食べれる人はいないのではと思っていると、うちの父親が「2、3滴入れたら美味しいやん。」といつも醤油を使って食べるメニュー全てに使って食べていることに最近気づいた。

恐るべし親父。

京都を歩いていて、国内初のハバネロ専門店「京都ハバネロの里本舗」というお店を見つけた。

この看板を見て興味をそそられないはずがない。

店内はいたってシンプル。黒い壁の室内に、京都のお土産屋さんといった感じで、ハバネロの商品がおしゃれに並んでいます。

中に入ると店員さんが「辛いのはお得意ですか。」と笑顔。。。

むむむっ　挑戦的な笑い　（決してそんなことはありません。。。　たぶん）

「それなりには大丈夫な方です。」　（微妙に引け腰）

「それじゃあこれから。。。」とフィナンシェ（マドレーヌ風の焼き菓子）を試食

ん。。。　辛くな～～～～～～い。

飲み込んでしばらくしてからヒリッとする程度。おいしいかも。。。

「では次はハバネロ醤油です。」とティースプーンの上に乗った、ハバネロ醤油をつけた豆腐差し出され一口。

あ、確かに辛いかも、でも醤油に一味を入れすぎたぁってちょっと後悔する程度の辛さ（微妙な表現＾＾；）でやっぱり結構おいしいかも。。。

「次は。。。」とおかきやらいろいろ試食し、会社での話のネタにとフィナンシェと、家で使うように醤油を購入し帰社。

社に戻って皆で試食会。

イメージするより辛くない。というか逆に甘い。。。ただ食べ終わってしばらくするとヒリッとし、体が火照った感じがする。

いろんな人が食べられるように、それなりに食べやすいように味付けされているんだろうなぁ。というのが皆の感想。

ハバネロという名前からすると、ちょっと期待外れ感は否めないところ。。。　が、ハバネロの恐ろしさはこれが始まりだった。

・・・・次回につづく

京都ハバネロの里本舗  kyoto-habanero.com/