京都を歩いていて、国内初のハバネロ専門店「京都ハバネロの里本舗」というお店を見つけた。
この看板を見て興味をそそられないはずがない。
店内はいたってシンプル。黒い壁の室内に、京都のお土産屋さんといった感じで、ハバネロの商品がおしゃれに並んでいます。
中に入ると店員さんが「辛いのはお得意ですか。」と笑顔。。。
むむむっ 挑戦的な笑い (決してそんなことはありません。。。 たぶん)
「それなりには大丈夫な方です。」 (微妙に引け腰)
「それじゃあこれから。。。」とフィナンシェ(マドレーヌ風の焼き菓子)を試食
ん。。。 辛くな~~~~~~い。
飲み込んでしばらくしてからヒリッとする程度。おいしいかも。。。
「では次はハバネロ醤油です。」とティースプーンの上に乗った、ハバネロ醤油をつけた豆腐差し出され一口。
あ、確かに辛いかも、でも醤油に一味を入れすぎたぁってちょっと後悔する程度の辛さ(微妙な表現^^;)でやっぱり結構おいしいかも。。。
「次は。。。」とおかきやらいろいろ試食し、会社での話のネタにとフィナンシェと、家で使うように醤油を購入し帰社。
社に戻って皆で試食会。
イメージするより辛くない。というか逆に甘い。。。ただ食べ終わってしばらくするとヒリッとし、体が火照った感じがする。
いろんな人が食べられるように、それなりに食べやすいように味付けされているんだろうなぁ。というのが皆の感想。
ハバネロという名前からすると、ちょっと期待外れ感は否めないところ。。。 が、ハバネロの恐ろしさはこれが始まりだった。
・・・・次回につづく
京都ハバネロの里本舗
kyoto-habanero.com/PR