このところ京都市内、その周辺に芸能人がプロデュースする飲食店が次々と開店してる。

一番、目にするのは『焼き肉小倉優子』！

知っているだけでも京都に5件。

あの看板はちょっと反則かも＾＾；；；（このお店に行ったときのお話しはまた次回）

そのほかにも『焼き肉島木譲二』。。。

チュ～イングボ～～～ンである。

1号線沿いと171号線沿いにできたと思ったら、171号線沿いは『お好み焼島木譲二』だった。

看板も同じなので、きっと同じ系列なんだろうけど、ちょっとややこしい。

で、今回のお話は新堀川大手筋を少し南に下がったところにできた、『藤崎奈々子は豚骨ラーメン』。

どう考えても藤崎奈々子とラーメンが結びつかないんだけど、それを言い出すと小倉優子も同じなので＾＾；

車を走らせていると、藤崎奈々子の看板が目に入って、なんだなんだぁと見てみるとラーメン屋さん

確か以前は鳥専門店の『とりでん』があった場所。

ちょうどお昼抜きだったのと、昼の時間をずれて空いていたので入ってみることにした。

内装は『とりでん』をそのまま使っているようで、靴を脱いで上がりカウンターへ。

他のラーメン屋さんにないちょっとした違和感が。。。

なんだろうと考えてみた結果、ラーメンを作っているところが見えないことではないかと。。。

お店に入るとき、出て行くときに、店員さんの威勢のいい声はすれども姿は見えず。。。なのである。

。。。。ちょっとではないですね、かなりの違和感。

メニューは豚骨ラーメンのみで、そういえば店のそこらじゅうに豚のキャラクター『ナナぶ～』ちゃんが書かれてる＾＾

ラーメンの他にも餃子や、チャーハン、天津飯や、チャーマヨ丼なんてのもありました。

今回頼んだのは豚骨チャーシュー麺と半チャーハンのセット。

豚骨もあっさり、こってり、ピリカラから選べ、今回はこってりを選択。

麺のこだわりも聞いていただけたので、固麺、ねぎは普通でお願いしました。

待つこと数分。やってきました。

上にのせられた海苔に「藤崎奈々子」の文字が。。。＾＾

比較的豚骨ラーメンというのは苦手なんですが、こってりというわりに天下一品ほどのとろっとろ感はなく、どちらかというとクリーミーな感じ、麺もしっかり固麺で、ねぎも刻みたてな感じでしゃきしゃきとおいしいかったです＾＾

チャーハンともにいいボリュームで満足でした。

ただ、豚骨ラーメンなので紅しょうががあればうれしいかなぁ。
嫌いな人もいるので、自分で好きなだけ入れれる感じで。。。

それと替え玉も。。。＾＾

藤崎奈々子は豚骨ラーメンHP

このところ、毎週火曜日に仕事が終ってからバスケットボールをして、奥さんを迎えに行き「来来亭」のラーメンを食べて帰ってる。

夫婦揃ってかなりお気に入りなので、とくに気にせず毎週通っていたけど、さすがに違うもの食べたいねって話になって。。。さてなに食べよう。

時間が時間だけに（10時）あまり重いもの、できるのに時間がかかるものはNG。

かといってファミレスは奥さん的にNG＾＾；；；

そこでうどんにしようかって話になって、じゃあどこの。。。

結構うどん屋さんって早く閉まるので、思いつくのはチェーン店のうどん屋さん。

んん。。。。いまいち。

そういえば、と少し前から気になっていたうどん屋さんがあり、行ってみるとまだやってる＾＾

阪急西京極駅に近い「弁慶」。夜中までやっているようなので安心して入ってみることに。。。

お店壁面には多くのタレントさんのサインが。。。。

たーじんさんのサインもある。ちょっと期待できるかも。。。

初めて行ったうどん屋さんで、必ず頼むのは「カレーうどん」。

メニューを見て即決！「すじカレーうどん」

ん！麺もうどん、そば、中華麺の３つから選べるみたい。

変更「すじカレーラーメン」！！！

＆ミニちらし！！！

う～ん。期待通りの出汁のきいたカレー。

あまりのおいしさにあわてて食べて、唇までヤケド（注：めっちゃ熱いです）

でもやっぱり麺はうどんが良かったかな。　固麺好きの僕としては頼りない歯ごたえ。

ただうどんも、屋台うどんということもあって細めんだから、讃岐うどんのようなコシが好きな人には物足りないかもしれないけれど。

これからの寒い京都の夜には体の心からあたたまる、もってこいの一品。

次はたーじんスペシャルを頼んでみよう＾＾

ん、そういえばこれで三食続けてカレー。　まもなくキレンジャー。

結婚前は、仕事の帰りには必ずコンビニによって、欲しい物があろうとなかろうと、ぐるっと店内を回って、家に帰るという一種の依存症的な生活。。。

それに最近では、30代後半から40代の人向けの商品が多いらしく、特に男性向けにはガンダム関係の商品が本当に多く店内に並んでいるように思う。

ペプシのボトルキャップに始まり、ガンダムコレクションという小さなミニチュア。。。

ガンダム世代の僕は、子供の頃プラモデル屋さんに行っても入荷待ちで手に入らなかった方で、こういうのを見てしまうとついつい大人買いをしてしまって。。。

結婚してからはコンビニに行くことも少なくなったけど、先日通りがかりのコンビニでこの商品を見つけた。

スピードグレードコレクション　RX-78-2GUNDAM（各関節稼動。色彩・マーキング済み、1/200スケール）

買わないはずがない。

まだできて間もないコンビニなのに、処分品として500円で、Wガンダムとこの1ｓｔガンダムが大量に売られてた。

Wも買おうかという問題でもなく、何個買おうか。。。　怒られる。。。　と1つだけ手に取り買って帰り、いつ作ろうかと思いつつ1年。ア・バオア・クーも陥落済みな感じだけど、ブログのネタに作ってみようかと、久々にニッパーと耐水ペーパーを取り出し作り始めた。

中身を出してびっくり！！

マスターグレードを作ったときも、昔のガンプラしか知らない僕は、色分けされた部品に感動すら覚えたけど、この大きさ、完成しても10cm足らずの大きさの部品に色が塗ってある。しかもきれいに。

拍手もんである。たいていこういったものは色が塗ってあっても、はみ出ていたりしていて、塗りなおそうかと思うのだけど、このフェイスを見ても分かるとおり、かなり細かなところまで、丁寧に着色されている。

感動！！　このところいい話を聞かない made in china というところがちと気になるところだけど、いい仕事してます。

それにマーキングのシールも、歪むことなく、きれいに貼られている。

これから作ろうっていう気分に、ますます拍車がかかる感じです。

袋を開けると、中身を保護するように、完成後の写真などがプリントされた厚紙が巻いてあり、その内側が説明書になっていた。


このスケールでこの部品数。。。　各関節可動もうそではなさそう。

それにこのビームサーベルの部品。

ビーム部分を一度切り離し着色しているところには更に感動！！！

さすがはバンダイ。　芸が細かいです。

ただ惜しいと思ったのは、写真には撮らなかったけれど、足先の甲の部品。　フレームから切り離すときに、赤く着色されている部分がフレームに付いているので、どうしてもその部分の色が禿げてしまう。

それがなければ完璧といっても良いくらいだと思った。

で、切って、、、はめて、、、１時間









どう、このクオリティ。。。

間接の可動域も結構あるので、いろんなポージングもできる。。。

久々に良い買い物しちゃったかなぁと余韻にひたる僕に、奥さんから一言。。。

「早よ寝ぇや。」